こんなお悩みに
- 開発元の会社と連絡が取れず、不具合が出ても直せない
- 社内のシステム担当者が退職し、設定や仕様が分からなくなった
- 古いバージョンのPHPやCMSで動いており、サーバー移転やアップデートができない
- 障害時に誰に連絡すればよいか決まっておらず、復旧に時間がかかる
- 利用者からの「使い方が分からない」という問い合わせに社内で対応しきれない
ご提供内容
- 現状解析レポート
ソースコード、データベース、サーバー構成、利用中のライブラリのバージョンなどを調査し、構成図と課題の一覧にまとめます。引き継ぎの可否とリスクを率直にお伝えします。
- 定期保守
OSやミドルウェアのセキュリティ更新、バックアップの確認、ログの点検などを定期的に行い、実施内容を報告します。
- 監視と緊急対応
死活監視やエラー通知を設定し、障害発生時には原因の切り分けと復旧を行います。対応時間帯と連絡方法は契約時に取り決めます。
- 改修と機能追加
不具合の修正や小規模な機能追加を行います。改修時はステージング環境で確認してから本番に反映します。
- 使い方サポート
利用者や管理者からの操作に関する問い合わせにお答えします。よくある質問はマニュアルにまとめ、社内で解決できる範囲を広げます。
進め方
- 01
引き継ぎ情報の収集
ソースコード、サーバーとドメインの契約情報、アカウント、過去の資料など、手元にあるものを集めていただきます。不足していても、分かる範囲から調査を始められます。
- 02
解析と報告
システムの構成と状態を調査し、「すぐ対応が必要なこと」「計画的に対応すべきこと」「当面そのままで良いこと」に分けて報告します。
- 03
保守範囲の取り決め
報告をもとに、定期保守・監視・緊急対応・改修のどこまでを契約に含めるかを決めます。準委任契約による月額の保守が一般的です。
- 04
段階的な改善
動いているシステムを止めずに、リスクの高い箇所から順に対処します。大きな作り直しが必要な場合も、その判断材料を提示したうえでご相談します。
向いているケース
- 開発元や担当者がいなくなり、システムの保守先を探している
- LAMP/LEMP構成(PHP・MySQLなど)で動いているWebシステム
- 定期的な保守と障害時の連絡先を確保しておきたい
- 作り直しではなく、今あるシステムを活かしながら改善したい
向かないケース
- ソースコードが入手できないパッケージ製品やSaaSの内部的な不具合(提供元への問い合わせ支援は可能です)
- 弊社が扱わない言語・基盤で構築されたシステムでは、解析のうえで対応可否をお伝えします
関連する開発事例
よくあるご質問
他社が開発したシステムでも引き継げますか?
はい、他社製のシステムの引き継ぎに対応しています。ソースコードとサーバーの状態を解析したうえで、対応できる範囲とリスクをご報告します。まずは現状をお聞かせください。
仕様書やソースコードが手元にありません。
サーバーにアクセスできれば、そこからソースコードや設定を取得して調査できます。何も残っていない場合でも、動いているシステムの挙動から仕様を推定することは可能です。分かる範囲からご相談ください。
保守契約の内容はどう決めますか?
解析結果をもとに、定期作業・監視・緊急対応・改修のうち必要なものを選び、対応時間帯と連絡方法を取り決めます。契約形態や費用の考え方は契約・料金の考え方をご覧ください。
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関連する開発ガイド
- 他社が作ったシステムの引き継ぎ・保守を依頼するときのチェックリスト前の開発会社が作ったシステムの保守を別の会社に引き継ぐときの手順を、資料・アカウント・ソースコード・環境の棚卸しから調査、リスク整理、保守範囲の合意、移行まで、確認項目の表とともに解説します。
- 納品後の保守・運用で何が必要かシステムは納品後も動かし続ける必要があります。監視、バックアップと復元テスト、OS・ミドルウェア・CMSのアップデート、ステージングでの検証、保守契約の範囲という基本を整理します。
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関連用語: 保守運用、準委任契約、LAMP/LEMP、ステージング環境、契約不適合責任
監修: Unlogical Systems合同会社(杉並区・西荻窪)公開