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    MySQL を採用する理由

    MySQLはLAMP/LEMP構成の標準的なリレーショナルデータベースです。杉並区のWebシステム開発会社である弊社が業務システムやCMSの基盤にMySQLを採用する理由と、保守・バックアップの考え方を説明します。

    MySQLとは

    MySQLは、データを表(テーブル)の形で保存し、SQLという共通の言語で検索や集計を行うリレーショナルデータベースです。顧客情報、注文履歴、在庫数など、業務で扱うほとんどのデータは表形式で整理できるため、Webシステムの記憶装置として最も一般的に使われています。オープンソースで無償利用でき、LAMP/LEMP構成の「M」にあたる存在として、WordPressをはじめ多くのCMSやフレームワークが標準で対応しています。

    弊社が採用する理由

    弊社では、業務システムのデータ保存先として、またWordPressなどのCMSの基盤として、MySQLを標準的に採用しています。理由は、扱えるサーバー環境と技術者の幅の広さです。レンタルサーバーからクラウドまで幅広く提供されており、PHPやLaravelとの連携方法も確立されているため、お客様の環境に合わせた構成を組みやすくなります。また、データの整合性を守る仕組みが揃っており、注文と在庫を同時に更新するような処理でも矛盾が起きにくい設計ができます。Excelや紙で管理していた業務をシステム化する際には、まずデータを表の形に整理することから始めますが、MySQLはその整理結果をそのまま反映しやすいデータベースです。長く使われている製品のため、将来の引き継ぎ先を見つけやすい点も、お客様にとって重要だと考えています。

    向いている案件

    • 顧客・案件・在庫など表形式で管理できる業務データ
    • WordPressなどCMSのデータ保存先
    • ECサイトの商品・注文・会員情報の管理
    • Excelからの移行を前提とした小規模な業務システム

    保守・移行の観点

    MySQLはバージョンごとにサポート期限が設けられており、期限を過ぎるとセキュリティ修正が提供されなくなります。OSやPHPの更新と足並みを揃えて、計画的に移行することが大切です。日常の保守で最も重要なのはバックアップです。定期的に自動でバックアップを取得し、実際に復元できることを確認しておく必要があります。データ量が増えるにつれて検索が遅くなることがあるため、索引(インデックス)の見直しや不要データの整理も定期的に行います。バージョン移行の際は、文字コードや日付の扱いなど細かな差異が影響することがあるため、ステージング環境での検証を欠かさないようにしています。

    組み合わせて使う技術

    よくあるご質問

    Excelで管理しているデータをMySQLに移せますか?

    多くの場合可能です。まずExcelの列や項目を整理して表の構造を設計し、そのうえで既存データを取り込みます。重複や表記ゆれの整理が必要になることが多いため、移行作業も含めてご相談ください。

    データベースのバックアップは自動で取れますか?

    サーバー側で定期的に自動取得する設定を行い、別の場所へ保存する構成にできます。取得するだけでなく、復元の手順を確認しておくことが重要です。保守契約の範囲で対応しています。

    データが増えても大丈夫ですか?

    一般的な中小規模の業務システムであれば、適切な設計と索引の設定で問題なく運用できます。データ量や検索方法に応じた調整を、運用しながら行っていきます。

    関連するサービス

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    関連用語: LAMP/LEMP保守運用ステージング環境基本設計・詳細設計

    監修: Unlogical Systems合同会社杉並区・西荻窪)公開

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