- 読み
- フルスタックエンジニア
- 英語
- Full-stack Engineer
- 別名・関連
- フルスタック
なぜ重要か
一般的なシステム開発では、営業、プロジェクトマネージャー、デザイナー、プログラマー、インフラ担当が分業してチームを組みます。分業には専門性の高さという利点がある一方、会議や進捗共有、認識合わせといった連携の時間が必要で、それが費用と期間に上乗せされます。フルスタックエンジニアが一貫して担う体制では、聞いた要望をそのまま設計と実装に反映できるため、この連携コストを抑えやすくなります。
発注・開発の実務での意味
発注者にとっての利点は、窓口と作り手が同じであることです。営業担当を介さずに技術的な質問へ直接答えが返り、要望の背景が伝わりやすく、変更にも早く対応できます。弊社はこのフルスタックエンジニア制をとっており、ご相談の段階から現場のエンジニアが対応しています。
一方で、一人が担える作業量には上限があります。大規模な開発や、短期間に多くの機能を同時に作る必要がある案件では、分業のチームのほうが適していることもあります。また、担当者が一人であることは、その人の不在時や引き継ぎ時のリスクにもなり得るため、設計書やソースコード、サーバー設定の文書化が保守の観点で重要になります。
依頼を検討する際は、担当者がどの領域まで自分で対応できるのか、対応できない領域はどうするのかを確認しておくと、案件との相性を判断しやすくなります。
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監修: Unlogical Systems合同会社(杉並区・西荻窪)公開