- 読み
- シーエムエス
- 英語
- Content Management System
- 別名・関連
- コンテンツ管理システム
なぜ重要か
Webサイトは作って終わりではなく、更新し続けることで価値を保ちます。更新のたびに制作会社へ依頼していると、費用と時間の制約から更新が滞りがちです。CMSを導入すると、お知らせや記事の追加、写真の差し替えといった日常の更新を自社で行えるようになり、情報を新しく保ちやすくなります。
発注・開発の実務での意味
CMSには、自社や契約先のサーバーにインストールして使うもの(WordPress、MediaWikiなど)と、サービス事業者が提供する環境をそのまま使うクラウド型(Wixなど)があります。インストール型は自由度が高く独自機能を追加しやすい一方、ソフトウェアの更新やセキュリティ対策を自分たちで担う必要があります。クラウド型は初期費用と運用の手間を抑えられる反面、カスタマイズの余地は限られます。
発注時には、「誰がどのくらいの頻度で何を更新するか」を整理しておくと、適切なCMSを選びやすくなります。更新するのがお知らせと数ページだけなら簡易なCMSで十分ですし、会員機能や業務システムとの連携が必要ならインストール型や独自開発が候補になります。
既存サイトへの後付け導入も可能です。その場合、既存のデザインをCMSのテンプレートに移す作業と、更新手順のマニュアル化が主な作業になります。
関連する用語
- LAMP/LEMP — インストール型CMSが動く典型的な環境
- 保守運用 — CMSの更新とセキュリティ対策
- レスポンシブデザイン — CMSのテンプレートに求められる表示方式
関連用語: LAMP/LEMP、保守運用、レスポンシブデザイン
この用語が出てくるガイド
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- 中小企業のWebシステムに最低限必要なセキュリティ対策専任の担当者がいない中小企業でも押さえておきたい Web システムのセキュリティ対策を、SSL/TLS・認証と多要素認証・権限の最小化・アップデート・バックアップ・ログ・個人情報の順に優先度をつけて整理します。
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監修: Unlogical Systems合同会社(杉並区・西荻窪)公開